2014年3月11日
2号テスト機全体図 卓上タイプを制御盤と一体化したものです。非常にCompactに仕上がっています。 上部に安全BOX、グローブボックスを備えることも可能です。 
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2020年9月17日
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2020年9月6日
多目的スリットダイコーター
下の写真は1台のテスト機で下記7種類の塗工・含浸が可能な
多目的テストコーターです。
1.1層塗工専用機
2.2層同時塗工専用機
3.1層、2層同時塗工兼用機
4.疑似3層同時塗工(但し、1層目はアプリケ―ター使用)
5.片面含浸塗工
6.多孔質体への両面同時含浸塗工
7.多孔質体への空中塗り(基材浮上タイプ)

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2020年2月20日
今回塗工は40mmという狭幅専用の卓上コーターを製作
しました。
本装置は小さいばかりではなく、Gap調整も電動で1μ
単位で調整することが出来ます。 また、将来100mm幅
塗工したい場合でもダイを追加すれば塗工することが出来
ます。
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2019年6月14日
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2019年6月14日
塗工液によっては、乾燥が早く塗工後定盤から基材を取り 去り、乾燥炉もしくはホットプレートに持込む間にも風紋が発生し良好な塗工サンプルが採取出来ない場合がある。
その場合、風の影響を受けない環境下で定盤の上に置いたままにしておき表面乾燥が進むまで待つか、右図のように強制乾燥させてしまうしかない。
しかし、定盤の上に吸着状態で置いて置くと、シーリングがうまく出来ていればよいが、少しでも隙間が出来ていると、 吸着定盤から吸い込むエアー流路が出き乾燥に影響する、吸着エアーを解除しても基材によっては、定盤と接触している部分と浮き上がっている部分が出来やはり乾燥むらが発生する。
本装置はそのような、問題を解決するために、塗工後塗工幅に対して均一な整流を当て、即排気回収する装置とした。これにより、乾燥に寄与した熱風は塗工面に漂うこと無く熱風の流れを妨げず良好な乾燥が出来ることになります。

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2017年10月10日
初めて設計した塗工液又は粘度、濃度を変更した塗工液はうまく塗工出来るかどうか不安なものです。
そこで、ダイリップから吐出された塗工液の状態を観察しその塗工傾向を探りました。

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2017年8月30日
今回は基材の表に2層塗工し、基材を反転させ裏側に
1層塗工する合計3層塗工装置を製作しました。
本体に塗工装置を2台設置し、異なる塗工液と量を塗工します。
基材は特殊枠により4辺がグリップされ基材は浮いた状態になっています。
従い、下記のような塗工パターンが可能になります。
A液+B液+A液、A液+A液+B液、A液+B液+B液
A液+B液+A液+B液+A液+B液・・・

タグ: 多層, 多層同時
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2017年3月1日
過去の納入実績では圧倒的に塗工幅100mmが多く、たまに200mm,250mmを要望されるお客がおられました。
今回、本生産の準備装置として塗工幅300mmと360mmを製作しました。
下記写真が360mm幅の物ですが、塗工液が接着剤なので、リップが乾燥すると固まり塗工出来なくなります、また粘度も高いので容易にリップ洗浄が出来ません。
そこで、塗工した後のリップに付着している接着剤を乾燥防止槽に漬けなるべく溶かしてあげます。そして内臓されたスクレーバーでリップに固着した接着剤の凝りをこそぎ落とします。そして今度は水分吸着槽に移動し、自動昇降により槽に充填された吸水スポンジにより、リップに付いている余った液を吸水します。

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2016年11月21日
塗工液が高価なことから、最近製作したNew卓ダイ、塗工幅100mm
でのテスト結果から最少使用量4ccを達成することが出来た。
当社の液供給方式は貯液部Aに塗工液を充填し、十分エアー抜き
して押出用プランジャーで液を塗工するもので、このエアー抜き方法が
功を奏し4ccという少ない量でも塗工出来、最低5、6枚の塗工サンプル
が採取出来たことは実験経費の節減と環境負荷の低減に大いに貢献
するものであります。

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2016年11月21日
本装置は小型、軽量、グローブボックス対応可能な安価な
塗工幅100mm前後のテストコーターです。
ダイヘッドは片持ちで前面から搭載出来、Gap調整なども
全て手前側から操作出来ます。
塗工性能もWet1μ塗工を達成しております。
当然、高粘度、厚塗工も可能です。

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