‘ダイコーター’ カテゴリーのアーカイブ

ダイからの吐出形状による塗工性の判断

2017年10月10日 火曜日

初めて設計した塗工液又は粘度、濃度を変更した塗工液はうまく塗工出来るかどうか不安なものです。

そこで、ダイリップから吐出された塗工液の状態を観察しその塗工傾向を探りました。

2層、3層、多層同時塗工装置

2017年8月30日 水曜日

今回は基材の表に2層塗工し、基材を反転させ裏側に

1層塗工する合計3層塗工装置を製作しました。

本体に塗工装置を2台設置し、異なる塗工液と量を塗工します。

基材は特殊枠により4辺がグリップされ基材は浮いた状態になっています。

従い、下記のような塗工パターンが可能になります。

A液+B液+A液、A液+A液+B液、A液+B液+B

A液+B液+A液+B液+A液+B液・・・

 

塗工幅360mm,ダイリップ半自動洗浄付平盤コーター

2017年3月1日 水曜日

過去の納入実績では圧倒的に塗工幅100mmが多く、たまに200mm,250mmを要望されるお客がおられました。

今回、本生産の準備装置として塗工幅300mmと360mmを製作しました。

下記写真が360mm幅の物ですが、塗工液が接着剤なので、リップが乾燥すると固まり塗工出来なくなります、また粘度も高いので容易にリップ洗浄が出来ません。

そこで、塗工した後のリップに付着している接着剤を乾燥防止槽に漬けなるべく溶かしてあげます。そして内臓されたスクレーバーでリップに固着した接着剤の凝りをこそぎ落とします。そして今度は水分吸着槽に移動し、自動昇降により槽に充填された吸水スポンジにより、リップに付いている余った液を吸水します。 

塗工液使用量最低4ccを達成

2016年11月21日 月曜日

塗工液が高価なことから、最近製作したNew卓ダイ、塗工幅100mm
でのテスト結果から最少使用量4ccを達成することが出来た。
当社の液供給方式は貯液部Aに塗工液を充填し、十分エアー抜き
して押出用プランジャーで液を塗工するもので、このエアー抜き方法が
功を奏し4ccという少ない量でも塗工出来、最低5、6枚の塗工サンプル
が採取出来たことは実験経費の節減と環境負荷の低減に大いに貢献
するものであります。

plnger

超小型ダイコーターNewーMiniの紹介

2016年11月21日 月曜日

本装置は小型、軽量、グローブボックス対応可能な安価な
塗工幅100mm前後のテストコーターです。
ダイヘッドは片持ちで前面から搭載出来、Gap調整なども
全て手前側から操作出来ます。
塗工性能もWet1μ塗工を達成しております。
当然、高粘度、厚塗工も可能です。

テストコーター 2層同時塗工

2015年11月9日 月曜日

キャプチャ

上記模式図は1台のステッピングモーターで異なる粘度の2液を押出し

基材上に2層を同時形成させるテストコーターです。これで2液の境界層

を検査し2液の相性をとらえることが出来ます。

但し、各液の塗工量変更は各押出プランジャーの表面積を変えることに

なるので、片側のプランジャーと貯液部Aを交換する必要があります。

本2層同時塗工ダイは当社のテスト機に装着出来ますので、ダイヘッド

だけ購入されますと弊社にて塗工テストが可能になります。

NEW卓ダイと通常ダイコーターとの比較

2015年4月17日 金曜日

hikaku

スリットダイコーター・ダイ内面設計と塗工面状態

2015年4月17日 金曜日

naimen

グローブボックス対応小型ダイコーター

2015年4月17日 金曜日

separate

上記New卓ダイは塗工部分と制御・操作部分を分割し
グローブボックスに納まるように塗工部を小さくしたものです。
グローブボックスの場合は前面操作が中心になるため
ダイヘッドは片持ちにし、調整ボルト、ノブは簡単にまわせる
ように大きめに作ってあります。

Wet-On-Wet  2層ダイコーター(ダイリップ自動洗浄装置付)

2015年1月15日 木曜日

wetonwet

本装置は塗工ダイヘッド2棟設け片持ちにした狭幅塗工専用機です。

特徴は下記の通りとなっています。

1.片持ち式なので、全ての操作が全面で処理できます。

2.非常に小型なので、小型のグローブボックスに収納できます。

3.ダイリップによる、サックバック液供給方式により液量5ccでも塗工可能です。

4.摺動式リップ自動洗浄クリーナーにより、塗工寸前にリップ先端横面を数回拭き取ります。

汚れたら60度回転し新しい吸水布に切り替わります。

5.ダイヘッドは加温装置が付属されております。

6.定盤にもフィルムヒーターが設置できます。