高粘度液のエアー混入防止充填方法

1.最初に貯液部Aの液投入口側に剥がれ易いシリコンフィルム等を貼付け液が漏れないようにします。
2.貯液部Aをさかさまにし、軽い傾斜のスベリ台のような物を利用し、泡が入らないように塗工液をゆっくり流し込みます。目一杯の高さまで充填させますが、液がダイAの縁まではみ出ないようにします。はみ出ていたらきれいにふき取ります。
3.既に組み合わせておいたダイBとダイCをずれないようにAの上に乗せて縦ボルトで締めます。
4.リップの先端は安全カバーをハメておきます。

5.そして、ダイセット全体を反転させもとに戻します。
6.そのまま本体のダイ取付ブラケットに乗せます。
7.シリコンフィルムを剥がしますが塗工液も一緒にくっついてしまいますが、少々少ないくらいがいいでしょう、もしかしたら液が多すぎてかきとらねばならないかもしれません。
8.塗工面にある大きな泡を取りながら、表面をなだらかにしてあげます。小さな泡は針で突くと破裂します。
9.後はプランジャーを落とすだけです。
10.予備のダイセットを準備しておけば、効率よく塗工が可能になります。

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