今回は基材の表に2層塗工し、基材を反転させ裏側に
1層塗工する合計3層塗工装置を製作しました。
本体に塗工装置を2台設置し、異なる塗工液と量を塗工します。
基材は特殊枠により4辺がグリップされ基材は浮いた状態になっています。
従い、下記のような塗工パターンが可能になります。
A液+B液+A液、A液+A液+B液、A液+B液+B液
A液+B液+A液+B液+A液+B液・・・
タグ: 多層, 多層同時
This entry was posted on 2017年8月30日 水曜日 at 11:52 AM and is filed under ダイコーター, 2層同時、2層塗工. この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。
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